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  • 「理」とは何か
    • 根本原理における3つの問い

      |更新:2018年10月22日

      〔「理」の研究が目指すこと〕で述べたように、私の根本原理(信条)は次のものです。


       「理」を知り、「理」に沿って生きる。
       このことで、<陽気暮し(幸福な人生を送ること)>ができる。

      この根本原理は3つの問いを持っています。
       
       1つ目の問いは、いかに「理」を知るかということです。
      この問いに対して、人類は学問を通じて明らかにしています。この学問の体系をみていくことで「理」を知ることができます。
       
       2つ目の問いは、いかに「理」に沿って生きるかということです。
      この問いに対しても、人類はいかに「理」を応用するか、やはり学問を通じて明らかにしています。
        
       3つ目の問いは、「理」を知り、「理」に沿って生きることで本当に陽気暮し(幸福な人生を送ること)ができるのかということです。
      この問いは究極の問いです。科学的視点で理論の展開ができるように「理」の研究を進めていきたいと考えています。

      「理」とは何か ある<気づき>

      |更新:2017年11月19日

      「理」をなぜ、〝ことわり〟と読むのか不思議に思っていました。
      それは〝ことわけ〟〔ことが起こるわけ〕からきているのではないかということに<気づき>ました。
       
      この気づき以来、「理」とは、ことが起こるわけと考えています。
       

       人類は自然界の「理」(すなわち、こと〔自然現象〕が起こるわけ)を自然科学を通じて、自然法則(あるいは物理法則)として明らかにしてきたといえます。
       また、人間社会の「理」(すなわち、こと〔社会現象〕が起こるわけ)を社会科学を通じて統計的に明らかにしようとしているように考えます。

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  • 「理」の6層構造
    • 三大起源

      |更新:2017年12月10日
      三大起源

       この世界のあらゆるものは物質で構成されています。「物質とは何なのか」、
      <物質の起源>を探ることは最も根源的な問いです。

       生物はすべて有機物質でできています。
      物質が何故に、生物(生命を持った物質)になりえたのか、冷静に考えてみれば、大変不思議なことです。<生命の起源>を探ることも根源的な問いです。

       そして、生物である人間は意識を持っています。物質からできている人間が自分のことがわかるということも冷静に考えてみれば大変不思議なことです。<意識の起源>を探ることもまた根源的な問いです

       このように<物質の起源>、<生命の起源>、<意識の起源>は、この世の中で最も根源的な問いです。「理」の研究では三大起源を出発点とします。

       
       

      三大起源と3つのレベル

      |更新:2017年12月10日

       三大起源である「物質の起源」、「生命の起源」、「意識の起源」は最も根源的な問いであり、「理」の研究の出発点です。そこで、三大起源を「物質レベル」、「生命レベル」、「意識レベル」と位置づけます。
       

      物質レベル  すべては物質からできています。この世界を構成しているもっとも根源は物質です。「物質とは何か」を問わずして、この世界の「理」を知ることはできません。
       物質レベルは、「物質の起源」すなわち「宇宙の起源」を問う領域です。
      生命レベル  生物(生命体)は、すべて物質からできています。なぜ、物質(個体)が生物(生命体)になりえたのか。
       生命レベルは、「生命の起源」、「生命とは何か」、「物質と生物の違いは何か」を問う領域です。
      意識レベル  生物(生命体)は、意識をもつ生物と意識を持たない生物がいると考えられます。人間は意識を持つ生物(生命体)です。
       意識レベルは、「意識の起源」、「意識とは何か」、「人間はいかに意識を持つに至ったのか」を問う領域です。意識レベルには、人間の知的活動(記憶、学習)や感情、心の問題を含めます。

      2つの現実世界と4つのレベル

      |更新:2017年12月10日

       三大起源から3つのレベルを考えました。
      宇宙の創生(「物質レベル」)⇒生命の誕生(「生命レベル」)⇒意識の芽生え(「意識レベル」)
      そして、次は人類の文明社会化ということになります。そこで、このレベルを「社会レベル」として追加し、4つのレベルとします。
       
      「物質レベル」と「生命レベル」は、<物質的現実世界>すなわち自然界と関係します。
      「意識レベル」と「社会レベル」は、<仮想的現実世界>すなわち想世界と関係します。





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  • 3つの世界
    • 2つの現実世界

      |更新:2017年12月10日

      サピエンス全史の中で、「2つの現実」が説かれています。
      「客観的現実」と「想像的現実」です。
       
      「客観的現実」とは、物理的に目で見ることができる客観的な現実世界のことです。一般に現実世界といえばこちらを指します。
       これに対して、「想像的現実」とは、頭の中にある観念世界のことです。
      物理的に目で見ることはできませんが観念としては確かに存在しています。サピエンス全史の中では「学校」、「会社」、「国家」を例に挙げ、観念が確かに存在していることを示しています。
       
       この<2つの現実世界>の捉え方は大きな衝撃を私に与えました。
       特に、「想像的現実」の領域である「認知革命」がホモ・サピエンスを種の最頂点にまで押し上げたと説かれていたことは斬新な視点で大きな驚きでした。そして「認知革命」の威力を知って以来、現実世界は物理的な現実世界だけでなく、仮想的な現実世界もあることを強く意識するようになりました。

       「理」の研究では、現実世界を
      <物質的現実世界>と<仮想的現実世界>
      あるいは<物質世界>と<仮想世界>、
      <自然界>と<想世界>
      の2つで捉えます。






       

      3つの世界

      |更新:2017年12月10日

       人間は、「物質世界」と「仮想世界」をいかに統合して一元化し、意識を生み出しているのでしょうか。
      この問題は難問ゆえに、哲学の世界では<ハード・プロブレム>と呼ばれています。
       
       「物質世界」と「仮想世界」を結びつける臓器が<脳>であると一般的に考えられますが、物質である脳が、どのようにして非物質である「想」をつくり出すことができるのでしょうか不思議です。
       
       私は、「物質世界」と「仮想世界」との間には、厳格な境界線があると考えています。データの種類が「物質」と「想念」であるので直接データのやり取りはできないように考えられます。もし、「物質」のように何らかの量子でやり取りがされるのであれば、「仮想世界」も非物質でなく何らかの量子なるもので構成されていることになります。
       
       「仮想世界」がいかに構成されるのか、意識はいかに生み出されるのか、こうした問題は難問で、自然科学の研究の推移を待たなくてはなりません。興味ある問題ですがすぐに結論の出る問題ではないので、論を進めていくために、以下のような「第三の世界」を仮定します。
       
      〔「第三の世界」の仮定〕
      (1)「物質世界」と「仮想世界」は直接やり取りはできない。
      (2)「物質世界」と「仮想世界」とは異なる「第三の世界」が存在する。
      (3)「第三の世界」は「物質世界」と「仮想世界」をつなぐ。
      (4)「第三の世界」のはたらきにより意識が生まれる。
       
       この仮定が正しいか、正しくないかそれはわかりません。ただ、人間にもコンピュータでいうところの制御(コントロール)装置みたいなものがないと「物質世界」と「仮想世界」を一元化できず、日常生活で必要な認知活動ができないと思います。
       宗教の世界では、「肉体」と「精神(心)」以外に、「魂」の存在を説いています。私の場合も、「物質世界」と「仮想世界」を結びつける第三の世界、これを一般的に使われている「魂」という言葉を使い、〔「魂」の世界〕と呼ぶことにします。ただし、「魂」という言葉は科学的には受け入れられない状況でもあるので「第三の世界」といったり、「魂」の世界といったりします。
       
       「物質世界」+「仮想世界」+「第三の世界(「魂」の世界)」をあわせて、3つの世界と呼びます。
       



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  • 過去に考えたこと
    • 「存在レベル」との出会い

      |更新:2017年01月02日

       平成26年(2014年)に、「理」の研究の方向性を与えてくれるディーパック・チョプラ氏の<3つの存在レベル>に出会いました。

       これを知ったきっかけは、ある書店の「精神世界」というジャンルの書棚で、「SUPER BRAIN スーパーブレイン」という本が目にとまったときです。本のタイトルと表紙のデザインに強く魅かれました。ただ、精神世界・スピリチュアルというのは霊魂をイメージさせ、近づくのがなんとなく怖い、そんな思いにさせます。それでも手に取っておそるおそる内容を確認していきました。すると、「遺伝子のスイッチオン」や「サムシンググレート」などで有名な筑波大学名誉教授の村上和雄先生が監訳者として巻頭言を書いておられました。この名前を見て、この本は科学的にもちゃんとした本なのだと安心して読める気持ちにさせてくれました。

       これが出会いで、「宇宙のパワーと自由にアクセスする方法」、「SUPER BRAIN スーパーブレイン」、「迷ったときは運命を信じなさい」と続けさまにチョプラ氏の本を3冊読みました。ちなみにディーパック・チョプラ氏は、インド出身アメリカ在住の医学博士で、代替医療のパイオニアです。

       この<3つの存在レベル>は、量子力学に基づいており、科学的で強いインパクトを私に与えました。
      そして、手探りでもやもやした状態で取り組んでいた「理」の研究も、この視点で「理」(=自然の摂理)を捉えていくとスッキリした形で考えていたことがつながり、自然に整理されていきました。

       そこで、チョプラ氏の<3つの存在レベル>を土台にして、人類が明らかにしてきた「理」(=自然の摂理)を科学的な視点に立ち、確かめたいと思うようになりました。

      「3つの存在レベル」

      |更新:2017年01月02日

       ディーパック・チョプラ氏は、著書「迷ったときは運命を信じなさい」のなかで、存在レベルを3つに分けています。この「3つの存在レベル」はかなり強力で、私は「理」の研究の出発段階で、研究の土台としました。

       1.第1の存在レベル 現実 ――― 物理的な領域
       2.第2の存在レベル 量子 ――― エネルギーの領域
       3.第3の存在レベル 「すべて」である領域


       3つの存在レベル

      *以下の文章は、著書「迷ったときは運命を信じなさい」から引用したものです。

      第1の存在レベル 現実 ―――― 物理的な領域
      • 第1の存在レベルは、わたしたちがもっとも慣れ親しんでいる、物理的な領域で「目に見える宇宙」のことである。
      • わたしたちが見たり、感じたり、触れたり、味わったり、かいだりできるすべてのものがこの第1の存在レベルに属する。
      • 物理的な領域では、時間が過去から現在、未来へと一直線に流れるように見える。
      • 物理的な領域に存在するものには、始まりと中間と終りがあり、永遠ではない。
      • 人間が体験している物理的な世界は、原因と結果の法則に支配されており、あらゆることが予測可能である。
      第2の存在レベル 量子 ― エネルギーの領域
      • 第2の存在レベルでは、すべてのものは情報とエネルギーから成り立っている。
      • 第2の存在レベルは、量子の領域とも呼ばれ、すべて実体がない。すなわち、五感で知覚することができない。
      • 「自分」だと考えている精神や思考、自我などは、すべてこの量子の領域に含まれる。
      • 宇宙に存在している形あるものすべては、量子のエネルギーと情報が形となって現れてきたものにほかならない。このことをアインシュタインのE=mc^2の公式が、物質(質量)とエネルギーは形が違うだけで同じものであることを示している。
      • 量子の領域での出来事は、光の速さで発生しているため、人間の知覚では処理できない。それゆえ、目に見えないエネルギーや情報の波を人間は「物」として認識してしまう。
      • この世の中に存在するありとあらゆるものの間には、仕切りなどない。「モノに触れる」とは、電子の雲にぶつかることであり、人間にはそれを「物体」だと認識する。しかし、量子の領域では個体は存在しない。人間の知覚が鈍感であるから「物」として認識する。
      第3の存在レベル 「すべて」である領域
      • 第3の存在レベルは、知性または意識で成り立っている。
      • 第3の存在レベルは、空間や時間を超越した「すべて」である領域(非局所的領域)で営まれる。
      • 量子を結びつけて原子に、原子を結びつけて分子に、分子を結びつけて物質の構造を築き上げている力がこの知性である。
      • 「すべて」である仮想の存在レベルで起こる出来事は、瞬時に、因果関係もなく、時間や距離にも影響されないで発生する。

      「すべて」はつながっている

      |更新:2017年01月02日

       チョプラ氏は『量子レベルで見れば、この世の中に存在するありとあらゆるものの間には仕切りがなく、「すべて」はつながっている』と説きます。
      確かにその通りだと思います。
       
       この事実は、人類が明らかにしてきた最もすばらしいことだと私には思えます。
      そこで、この事実が学問的にどのようになっているのか、「物理学」「化学」「宇宙・地球学」といった自然科学のなかでどのようになっているのか、まずそれを知ることが「理」の研究の出発となりました。

      根本原理

      |更新:2017年01月02日

       ディーパック・チョプラ氏の説く『「すべて」はつながっている』という世界観と河合隼雄氏の言われた『幸福の2つの条件』は私の心に強いインパクトを与えました。

       〔ディーパック・チョプラ氏の世界観〕
       『量子レベルで見れば、この世の中に存在するありとあらゆるものの間には仕切りがなく、「すべて」はつながっている』
       〔河合隼雄氏の『幸福の2つの条件』〕
       幸福の二つの条件として、「一つは、自分の人生にきちんと向き合って生きること、もう一つは、自分を超える存在とつながっているという感覚があること」(村上和雄先生の著書「人を幸せにする魂と遺伝子の法則」の第一章「河合隼雄博士から学んだこと」のなかで書かれている。)

       この2つの事柄を重ね合わせたものを「理」の研究の根本原理としました。

       〔「理」の研究 根本原理〕
       1.「すべて」はつながっている
       2.「自分」と向き合う       
       3.「自分を超える存在」とつながる

      〔「理」の研究 根本原理の意味すること〕

      『「すべて」はつながっている』という世界観のなかで、『「自分」と向き合う』ことからはじめる。「すべて」はつながっているのだから、自ずと『「自分を超える存在」とつながる』ことができる。
       

      「理」の基本構成

      「理」とは

      |更新:2017年11月18日
      「理」とは

       「理」に関心がありましたが、そもそも「理」の研究とは何なのか、さらには、「理」の研究をしてそれがいったい何になるのか、はじめはわかりませんでした。
       
       とりあえずできるところからやってみようと思いました。そこで、まず「理」の研究の「理」とは何なのか自分なりに明らかにするところからはじめました。
       
       「理」とは、「大自然の摂理」、「根本原理」、「自然界の法則」と捉えることができると思います。また、「理」のつく言葉を列挙すれば、「物理」、「理論」、「論理」、「道理」、「真理」、「理にかなう」、「理性」など多数あります。
       
       そこで、これらの言葉を私見で分類すると、

       

      学問のなかで使われている「理」
      ・・・物理学、理学、理科、理系、理学療法、生理学、心理学、論理学、倫理学など

       

      秩序的という意味で使われている「理」
      ・・・理論的、理路整然、道理、真理、理性的、合理的、理にかなう、整理など

       

      数学のなかで使われている「理」
      ・・・有理数、無理数、背理法

       
       このようにみてくると、「理」は一方で「理路整然とした確かなもの」というふうに捉えることもできますが、もう一方で、人間の知力とは無関係に自然の中に潜む物理法則、あるいは「自然の摂理」、「森羅万象のなかにある根本法則」と捉えることができると思います。
       
       そこで、私は「理」を「自然の摂理」と捉えます。

      「理」の研究とは

      |更新:2017年01月02日

      「理」の研究を一言でいえば、
       人類が明らかにしてきた「自然の摂理」(=理)を私の視点で整理すること
      となります。
       そして、「自然の摂理」を知り、これに沿って生きていくことで、
       陽気に、幸福な人生が送れる
      と考えます。
       
       このように、「理」の研究は、
        狭義的には「自然の摂理」を科学的視点で、自分なりに納得がいく形で明らかにしていこうとする試みです。
       
       また、
        広義的には「自然の摂理」を知り、これに沿った生き方を探求する
       ということになります。

      研究のプロセス

      |更新:2017年01月02日

      研究のプロセス

      1 自然の摂理である「理」の確認

       人類が明らかにしてきた自然界の摂理(=「理」)について、
      9つの学問領域(「数学」「物理学」「宇宙・地球学」「化学」「生物学」「コンピュータサイエンス」「脳科学」「心理学」「宗教学」)から確かめていきます。
       ディーパック・チョプラ氏の<3つの存在レベル>を「理」の研究の土台とします。

      2 「理」の研究の基本構成

       <3つの存在レベル>を土台とし、『量子レベルで見れば、この世の中に存在するありとあらゆるものの間には仕切りがなく、「すべて」はつながっている』(チョプラ氏)という世界観と、『幸福の二つの条件として、「一つは、自分の人生にきちんと向き合って生きること、もう一つは、自分を超える存在とつながっているという感覚があること」』(河合隼雄氏)という幸福の条件をもとに、「理」の研究の基本構成を決めます。

       1.「すべて」はつながっている
       2.「自分」と向き合う
       3.「自分を超える存在」とつながる
      3 『「すべて」はつながっている』

       「物理学」「宇宙・地球学」「化学」「生物学」を主にして、量子レベルで『「すべて」はつながっている』ということを確認してきます。

      4 『「自分」と向き合う』

       「自分」というものを「体(body)」「心(mind)」「脳(brain)」「魂(soul)」の4領域に分け、<3つの存在レベル>と対峙させることで『「自分」と向き合う』ということの理解を深めます。

      5 「理」の基礎研究

       「理」の研究の基本構成と9つの学問領域を対峙させ、「理」の基礎研究を行います。

      6 「理」の研究の一般構成

       「理」の研究の基本構成を実用化のために、一般形にします。

      7 「理」の実用研究

       「理」の実用研究を「コンピュータ」学、「授業」学、「天理教」学、「家族」学、「健康」学、「地域社会」学の6領域に分け、「理」の研究の一般構成と対峙させて、「理」の実用研究を行います。

      研究の目標

      |更新:2017年01月02日

      研究の目標

       プロローグ「理」の研究とは何かでも書きましたが、「理」の研究を一言でいえば、
       人類が明らかにしてきた「自然の摂理」(=理)を私の視点で整理すること
      となります。
       そして、「自然の摂理」を知り、これに沿って生きていくことで、
       陽気に、幸福な人生が送れる

      と考えます。
       
       そこで、「理」の研究は、根本原理(私の信条)に基づいて3つの研究目標を持ちます。
       
      [第1の目標] ・・・「理」の基礎研究
       大自然の摂理(=「理」)とは何か、人類が明らかにしてきたことを科学的視点で私なりに納得がいく形でまとめていきます。
       
      [第2の目標] ・・・「理」の実用研究
       大自然の摂理(=「理」)に沿って生きていくとはどういうことなのか、理解を深めます。
       
      [第3の目標] ・・・「理」の実践研究
       「理」を知り、「理」に沿って生きていくことで、陽気に、幸福な人生を送るとは、どのような生き方なのか探求していきます。

      物質レベル → 生命レベル

      |更新:2017年01月03日

       生命体(生物)は、すべて有機物(C、O、H、N)からできています。個体(物質)がなぜ生命活動を行うことができるのか。これは「物質レベル → 生命レベル」へつながる最も根源的な問いです。
       この問いに対して、書籍『量子力学で生命の謎を解く』はその解を与えてくれました。
       
      その解とは、生命体は量子法則(量子もつれ)を使っているのではないかという仮説です。この仮説は自分にとってかなり衝撃的でした。これを機に量子論、その中でも「量子もつれ」についてもっと深く知りたいと思うようになりました。

      生命レベル → 意識レベル

      |更新:2017年01月03日

       人体は60兆もの細胞でできています。なぜ60兆もの細胞の統制がとれるのか、神秘的な謎です。こうした生理学的な側面の生命活動も「量子もつれ」が関係しているように思えてきます。
       
       人間は、単なる生命活動以外に、知的活動(「意識」「知能」「学習」「記憶」など)や心的活動(「心」「感情」)を行っています。脳の中でどうやって知的活動や心的活動ができるのでしょうか
      これは「生命レベル → 意識レベル」へつながる問いです。
       
       「生命活動」+「意識活動(知的・心的活動)」が行えるためには「量子コンピュータ」のような並列処理ができなければならないと考えます。
      こうしたことから、「量子コンピュータ」についても知りたいという思いにかられます。
       また、知的活動を深く知るために、三度目のブームを迎えている「人工知能」についての機械学習や深層学習(ディープ・ラーニング)、ニューラルネットワークについても知りたいところです。
       

      「目に見える世界」と「目に見えない世界」

      |更新:2017年01月02日

      「目に見える世界」とは

      「目に見える世界」とは、人間の五感を通じて感じ取れる世界を指します。

      (*ただ単に目に見えるということでなく、五感すべてにおいて感じることができるという意味で使っています。)

      五感を通じて感じとれる世界、この世界を「現実」と捉えて、
       「目に見える世界」=「現実世界」とします。
      「現実世界」は、人間の五感で感じ取れる世界となります。マクロの世界がこれに当たります。

      「目に見えない世界」とは

      「目に見えない世界」とは、人間の五感を通じては感じ取れない世界を指します。
      ミクロの世界がこれに当たります。物質は、すべて分子、原子で構成されています。この量子レベルの世界は目に見えない世界です。
      そこで、「目に見えない世界」=「量子世界」とします。

      「目に見える世界」= 五感を通じて感じ取れる世界 =「現実世界」
      「目に見えるない世界」= 五感を通じて感じ取れない世界 =「量子世界」

      基礎研究(その1)

      |更新:2017年01月02日

       19世紀までの自然科学は、「目に見える世界」、すなわちマクロレベルの科学であったといえます。(このことを様々な書籍を参考に学びました。)
      物理学でいえば、古典力学、熱力学、電磁気学、相対性理論までの古典論といわれる時代です。この時代までは、「目に見える世界」の自然と向き合っていたといえます。
       20世紀に入り、量子力学が芽生え、「学問としての量子力学」が確立しました。自然科学は、「目に見えない量子の世界」へと立ち入っていきます。量子力学の確立とともに、自然科学は加速的に発展していきます。
       
       「理」の研究の視点から、まず、量子論が確立された時代までに自然科学が明らかにしてきたことを整理しておく必要があると考えます。
      すなわち、基礎研究(その1)は、量子力学が確立された時代までに、「目に見える世界(現実世界)」と「目に見えない世界(量子世界)」で自然科学が解き明かしてきた「理」(原理、法則、つながり方)を整理することです。
      この整理作業により、量子力学が確立されて以降、自然科学はどういう方向に、どれだけのスピードで発展してきたか、みえてくると思います。

      量子力学が確立された時代までに、「目に見える世界(現実世界)」と「目に見えない世界(量子世界)」で自然科学が解き明かしてきた「理」(原理、法則、つながり方)を整理すること

      「物質」「生命」「意識」の3レベル

      |更新:2017年01月02日

       量子論が確立されて以降、自然科学は「目に見えるマクロの世界」から「目に見えないミクロの世界」へと対象が変わってきたと書物を読むことで考えるようになりました。自然科学の3大テーマである「物質の起源」、「生命の起源」、「意識の起源」が量子レベル(分子、原子、素粒子)の研究で徐々に解き明かされてきていることを感じます。
       
       「理」の研究においては、「物質の起源」、「生命の起源」、「意識の起源」は最も本質的で大切なテーマでです。そこで、「物質」「生命」「意識」を「物質レベル」、「生命レベル」、「意識レベル」と「理」の研究のなかで位置づけることにします。
       

      物質レベル  すべては物質からできています。この「現実世界」を構成しているもっとも根源は物質です。「物質とは何か」を問わずして、この世界の「理」を知ることはできません。
       物質レベルは、「物質の起源」すなわち「宇宙の起源」を問う領域です。
      生命レベル  生物(生命体)は、すべて物質からできています。なぜ、物質(個体)が生物(生命体)になりえたのか。
       生命レベルは、「生命の起源」、「生命とは何か」、「物質と生物の違いは何か」を問う領域です。
      意識レベル  生物(生命体)は、意識をもつ生物と意識を持たない生物がいると考えられます。人間は意識を持つ生物(生命体)です。
       意識レベルは、「意識の起源」、「意識とは何か」、「人間はいかに意識を持つに至ったのか」を問う領域です。意識レベルには、人間の知的活動(記憶、学習)や感情、心の問題を含めます。

       

      境界線上の「場」と現象

      |更新:2017年01月02日

       「物質レベル」+「生命レベル」+「意識レベル」と
      「目に見える世界(現実世界)」+「目に見えない世界(量子世界)」で5つの境界線ができます。(下図参照)
        
       この境界線上の「場」で量子レベルの何らかの相互作用が起き、目に見える形に顕在化したものが現実世界での現象と捉えることにします。
       この現象は、「物質レベル」で起こる①自然現象、「生命レベル」で起こる②生命現象、「意識レベル」で起こる③意識現象(知的、情的、心的現象も含む)、「社会レベル」で起こる④社会現象、そして「宗教レベル」で起こる⑤宗教現象です。
       
      「物質レベル」「生命レベル」「意識レベル」は説明しましたので、ここでは「社会レベル」と「宗教レベル」について説明します。
       

      社会レベル  意識を持つ生物は、意識をもつゆえに個体間で意思の疎通をはかっていると考えられます。この意思の疎通(コミュニケーション)を社会と呼ぶことにします。
       社会レベルでは、「社会のなかに原理や法則は存在するか」、「存在するとすればそれはどんなものであるか」を問う領域です。
      宗教レベル  「生命レベル」+「意識レベル」と「物質レベル」の境界線は、生と死のやり取りのある境界線です。この「場」を宗教レベルと呼ぶことにします。
       宗教レベルでは、「生きるとはどういうことか」、「生命を失う(死ぬ)とはどういうことか」といった最も根本的な命題を問う領域です。

       

      基礎研究(その2)

      |更新:2017年01月02日

       境界線上の「場」で顕在化する現象の「理」(原理、法則、つながり)を探求することが「理」の研究の第一目標です。(基礎研究)
      〔量子〕をキーとした「理」の研究を、基礎研究(その2)と位置づけます。
       
       現時点で、「場」+「現象」+「学問領域」+「理」(原理、法則、つながり)についてイメージしていることを表にしてまとめておきます。
       

      現象 学問領域 理(原理、法則、つながり)
      物質レベル ①自然現象 量子論
      宇宙・地球学
      量子法則
      生命レベル ②生命現象
      (生命活動)
      分子生物学
      生命科学
      生命の起源に関わる法則(?)
      意識レベル ③意識現象
      (心的活動)
      脳科学
      心理学
      意識の起源に関わる法則(?)
      社会レベル ④社会現象 社会科学
      人文科学
      人の世の理(ことわり)(?)
      宗教レベル ⑤宗教現象 哲学
      宗教
      芸術
      生と死に関わる宗教の教え(?)

      基礎研究(その2)の目標は、各「場」で顕在化する現象の「理」(原理、法則、つながり)を〔量子〕をキーとして徐々に解き明かされていることを整理すること

      「理」の研究 2017年に向けて

      |更新:2017年01月18日

      2017年に向けて、「理」の研究の目指すところを書き出しました。

      基礎研究

      〔その1〕

       量子力学が確立されるまでに自然科学が明らかにしてきた「理」(原理、法則、つながり)を整理する。

      〔学問領域〕
      物理学
       ・古典力学
       ・熱力学
       ・電磁気学
       ・相対性理論
       ・量子力学

      化学

      〔その2〕

       量子力学が確立されて以降、科学が明らかにしている「理」(原理、法則、つながり)を整理する。

      〔学問領域〕
      物質レベル
       ・量子論

      生命レベル
       ・生命科学
       ・分子生物学

      意識レベル
       ・脳科学
       ・心理学

      社会レベル
       ・社会科学

      宗教レベル
       ・宗教

      〔その3〕

       「理」の研究の道具である「数学」と「コンピュータ」の基礎事項(原理、法則、つながり)を整理する。

      〔学問領域〕
      数学
       ・統計学

      コンピュータ
       ・チューリング
       ・ノイマン
       ・量子コンピュータ

      実践研究

      〔授業学〕

      「数学」と「情報」の授業を「理」の研究のなかで取り組む。

      数学
       ・アクティブラーニング
       ・IT機器の活用
       ・教材の蓄積

      情報
       ・アクティブラーニング
       ・教材の蓄積

      〔コンピュータ学〕

      「コンピュータ」の活用を「理」の研究のなかで取り組む。

      クラウド
       ・クラウドコンピューティング
       ・さくらVPS

      ネットワーキング
       ・校内ネットワーク
       ・家庭内ネットワーク

      Web制作
       ・Wordpress
       ・Python
       ・HTML5

      IoT
       ・Python
       ・センシング
       ・RaspberryPi

      〔芸術学〕

      「論理(性)」とは異なる「芸術(性)」について「理」の研究のなかで取り組む。

      デザイン
       ・Web制作

      写真
       ・一眼レフカメラ

      〔健康学〕

      「体」+「心」の「自然循環」によって健康が保たれると考える。健康学は「理」の研究のなかで取り組むべきもっとも本質的で重要なテーマであるといえる。

      生理学

      精神医学

      〔宗教学〕

      「理」の研究 全体像(図)から宗教や哲学の本質的な命題にどれだけ答えられるか、それを試す。

      哲学
       ・生きること
       ・時間と空間
       ・存在
       ・純粋理性

      仏教
       ・四苦(生、死、老、病)

      天理教
       ・かしものかりものの理
       ・元はじまりの話
       ・出直し
       ・おつとめのこころ
       ・ひながたの道

      〔地域学〕

      地域社会とどうつながりをもつか。「理」の研究のなかで取り組む。

      〔家族学〕

      家族のつながりはどうあるべきか。「理」の研究のなかで取り組む。

      デカルトの二元論

      |更新:2017年11月12日
      二元論
      二元論(にげんろん、dualism)とは、世界や事物の根本的な原理として、それらは背反する二つの原理や基本的要素から構成される、または二つからなる区分に分けられるとする概念のこと。例えば、原理としては善と悪、要素としては精神と物体など。二元論的な考え方は、それが語られる地域や時代に応じて多岐に渡っている。二元説とも言われるが、論理学における矛盾原理および排中原理とは異なる。 言説が多岐に渡る理由は論点の相違に求められる。古くは存在論の解釈手段であり、論の一部であったと言える。存在論は古くから客観的(今日的には科学的)態度で記述するか、主観的態度で記述するかの違いがあった。前者はさらに通時的に原因論(因果論)で捉える場合と、共時的に位相論(位相空間論)的に捉える場合とに分かれる。後者も精神と物質のような微視的な視点と、自己と宇宙のような巨視的な視点に分かれる。 それらが玉石混淆で論議されてきたため、時代が下るにつれて善悪二元論のような人間社会的な二元論に陥ってしまったと言える。

      API提供:WikipediaAPI

      「理」の6層(構造)〔2017年度版〕

      |更新:2018年10月21日

       2017年11月で「理」の6層と起源を下図のように考えていましたが、論理層を「論理層」+「倫理層」に変更し、「心理層」と合わせて<意識レベル>にしました。社会レベルを「社会層」に変更しました。



      「理」の6層と起源〔2017年度版〕

      |更新:2018年10月21日

       2017年11月で「理」の6層と起源を下図のように考えていましたが、論理層を「論理層」+「倫理層」に変更し、「心理層」と合わせて<意識レベル>にしました。社会レベルを「社会層」に変更しました。



      学問体系(大分類)〔2017年度版〕

      |更新:2018年10月21日

      ★総合科学系を基底学問に名称を変更します。
       
       「理」の研究における4つのレベル(「物質レベル」「生命レベル」「意識レベル」「社会レベル」)の観点から、学問の体系を4つの系に大分類します。
       

      〔学問体系 4つの系(大分類)〕
      自然科学系 「物質レベル」、「生命レベル」の理を解明する学問領域(基礎研究、応用研究)
      人文科学系 「意識レベル」の理を解明する学問領域(基礎研究、応用研究)
      社会科学系 「社会レベル」の理を解明する学問領域(基礎研究、応用研究)
      総合科学系 自然科学系、人文科学系、社会科学系の学問において、理を解明するうえで土台となる総合的な学問

      〔4つの系(大分類)の関係図〕



      学問体系(中分類)〔2017年度版〕

      |更新:2018年10月21日

       4つの系(大分類)に所属する学問を「基礎研究」と「応用研究」に着目して中分類に分けました。

       

      学問体系(中分類)
      大分類(系) 基礎研究 応用研究
      自然科学系 物理学
      化学
      生物学
      宇宙・地球科学
      工学
      農学
      医学
      薬学
      人文科学系 心理学
      論理学
      文学
      語学
      芸術
      社会科学系 倫理学
      地理学
      政治学
      経済学
      社会学
      教育学
      総合科学系 数学
      哲学
      歴史学
      コンピュータ学
      宗教


       

      〔中分類の学問 関係図〕



      「理」の6層と基礎研究〔2017年度版〕

      |更新:2018年10月21日

       2017年11月までは「理」の6層と基礎研究の関係は下図のように考えていましたが、「論理」とともに「倫理」が人間の認知の中に刻み込まれているという考えのもとに論理層を「論理層」(論理的認知の側面)+「倫理層」(情意的認知の側面)に変更することにしました。これに伴い、倫理学も移動させます。また、社会層に歴史学をいれます。改訂版はこちらです。



      「理」の6層と応用研究〔2017年度版〕

      |更新:2018年10月21日

       2017年11月までは「理」の6層と応用研究の関係は下図のように考えていましたが、論理層に倫理層を追加し、この層の応用研究に「宗教」を追加します。また、社会層の応用研究に「法学」と「教育学」を追加します。



      学問体系(全体構想)〔2017年度版〕

      |更新:2018年10月21日

       「学問体系(全体構想)」を2017年11月現在では以下の図のように考えていましたが、<論理層>、<倫理層>のとらえ方の変更、また、「宗教」、「歴史学」を総合科学系からはずし、それぞれ応用研究、基礎研究にいれました。そして、総合学問系の名称を〔基底学問〕に変更し、基底学問を「哲学」、「数学」、「コンピュータ」にしました。
       



      学問体系(大分類)

      |更新:2018年10月22日

       「理」の研究における4つのレベル(「物質レベル」「生命レベル」「意識レベル」「社会レベル」)の観点から、学問の体系を4つの系に大分類します。
       

      〔学問体系 4つの系(大分類)〕
      基底学問 自然科学系、人文科学系、社会科学系の学問において、理を解明するうえで基底となる学問
      自然科学系 「物質レベル」、「生命レベル」の理を解明する学問領域(基礎研究、応用研究)
      人文科学系 「意識レベル」の理を解明する学問領域(基礎研究、応用研究)
      社会科学系 「社会レベル」の理を解明する学問領域(基礎研究、応用研究)

      〔4つの系(大分類)の関係図〕



      学問体系(中分類)

      |更新:2018年10月22日

       4つの系(大分類)に所属する学問を「基礎研究」と「応用研究」に着目して中分類に分けました。

       

      学問体系(中分類)
      大分類(系) 基礎研究 応用研究
      基底学問 哲学
      数学
      コンピュータ学
      自然科学系 物理学
      化学
      生物学
      宇宙・地球科学
      工学
      農学
      医学
      薬学
      人文科学系 心理学
      論理学
      倫理学
      文学
      語学
      芸術
      宗教
      社会科学系 地理学
      歴史学
      政治学
      経済学
      法学
      社会学
      教育学


       

      〔中分類の学問 関係図〕



      「第三の世界」とは

      |更新:2018年10月22日

       「第三の世界」とは、どのような世界なのでしょうか。
      存在するのか、しないのか、それさえもはっきりいえませんが、少なくとも「物質世界」と「仮想世界」を結びつけ、意識を生み出すはたらきをする世界ではあります。
       この「第三の世界」(「魂」の世界)を全知全能の神の世界ととらえるのか、またチョプラ氏の「すべての世界」ととらえるのか、それはわかりません。しかし、宗教の世界では「魂」の世界が説かれており、私も教理研究等を通じて探求していきたいと考えています。
       今の段階では、「第三の世界」(「魂」の世界)は、数学でいう無定義用語にあたります。無定義用語として使い、ここから論をスタートさせるという意味合いになります。

      物質レベルでの実践

      |更新:2017年12月10日



      大きなテーマ ・環境問題
      ・エネルギー問題
      小さなテーマ ・IOTと電子工作
      ・スマートハウス化

      生命レベルでの実践

      |更新:2018年10月22日



      大きなテーマ ・病気、老化、認知症
      ・食の問題
      小さなテーマ ・健康管理
      ・野菜作り

      意識レベルでの実践

      |更新:2018年10月22日



      大きなテーマ ・人格形成(人間形成)
      ・人生観、世界観の確立
      小さなテーマ ・理想化

      社会レベルでの実践

      |更新:2018年10月22日



      大きなテーマ ・グローバリゼーション
      ・持続可能社会
      小さなテーマ ・仕事(職場)とのかかわり方
      ・地域コミュニケーションのあり方
      ・教会(組織)とのかかわり方

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